リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

広島へのリージョナル転職を見事実現された候補者の八田 友博(仮名)さんにインタビューしました。

40歳を過ぎての転職。安定よりもチャレンジの道を選ぶ。

工事現場の職人からスタートし、施工管理として経験を積んできた八田友博(仮名)さん。実務をこなしながら一級管工事施工管理技師の資格を取得し、課長職も務めていた。そのまま大過なく勤め上げれば、それ以上のポストにも就く可能性があったかもしれない。会社に特段の不満もなかった。それでも転職を決めた理由はただ一つ、「もっとチャレンジしたい」。家族のことも考えると転職はリスクも孕んでいた。しかし、チャレンジすることを決意できたのは「家族がいたからこそ」だという。いま彼は東証一部上場企業への転職を実現し、日々奮闘している。40歳を過ぎてチャレンジの道を選んだ八田さんにお話をうかがった。

- プロフィール株式会社中電工 八田 友博(仮名)さん 43歳/高校卒
- 転職活動【転職回数】1回【転職期間】エントリーから内定まで77日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 ダクト工→施工管理 職業 施工管理
業界 設備工事 業界 設備工事
仕事内容 ダクト工を経て地場設備工事会社へ入社。商業施設、マンション、学校などの設備工事に係る施工管理業務を担当。 仕事内容 商業施設、複合施設、プラントなど大型建造物の設備工事に係る施工管理業務を担当。

1今、踏み出さないと一生後悔する。後悔は、したくない。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

職人時代も含めて、ずっと建設業。中でも空調設備工事、管工事などに携わってきました。現在も前職と同じ施工管理の仕事をしています。しかし、その内容や大きさ、要求度の高さは格段にレベルアップしました。というのも、現在の会社は東証一部上場の建設・設備会社です。お客様も大手企業が多く、最先端の技術を取り込んだハイレベルな現場を任されることになります。すでに30年近く関わってきた世界ですが、まだまだ勉強の日々を送っています。

入社前のご経歴を教えてください。

地元の商業高校を卒業して建設・設備工事現場で働く職人となり、いろいろな現場の経験を積みました。特に空調のダクト工としての腕はその期間に磨くことになりました。32歳になったとき、このまま現場の職人として50、60歳まで頑張るのはさすがにキツいのではと思うようになり、施工管理を目指して地元の中堅建設会社に入社しました。実務のかたわら「一級管工事施工管理技師」の資格も取得。もともと勉強が好きではなかった私にとっては、大変な苦労でした(笑) 経験に資格が加わったことで仕事の幅は広がり、課長職も任されていました。

転職のきっかけは?

入社してから13年経っていましたし、そのまま勤め上げれば、仕事も生活も安定していたことは間違いありません。しかし、私はポストにはほとんど興味がありませんでした。施工管理として、もっと大きな現場を経験すること、もっと高いレベルの仕事にチャレンジすることが一番の願い。そのためには、そういう経験のできる会社に入った方がいいのではと考えるようになったのです。すでに40代に入っています。「やるなら今しかない」そう思ってすぐに行動を開始しました。

転職活動はどのように進めましたか?

転職サイトに登録したところ、スカウトメールが届き、ライフサイズのコンサルタントと出会うことになります。そこで紹介されたのが今の会社でした。地元では知らない人がいないくらいのビッグな会社でしたので、これはとんでもない縁だと思いましたね。迷いはまったくありませんでした。私の転職活動はこれ一本で、登録したのもライフサイズのみ。きっかけをくれたコンサルタントには感謝しています。

今の会社に決めたポイントは?

施工管理としてレベルアップしたいという願いを叶えるために、これ以上理想的な環境はありません。普通なら自分に縁のある会社とは思っていませんでしたから、この機会を逃す手はないと思いました。

2転職したことで強くなった、家族の絆。

転職していかがでしたか?

上場企業への転職ということで収入も上げることができました。ただ、私はそういった待遇の良さを求めて転職を決意したわけではありません。あくまでも取り組める仕事のレベルアップが望みだったのです。今の会社はそういう思いも実現させてくれる場で、とても満足しています。

生活面での変化はいかがですか?

妻と2人の娘がいます。40歳を過ぎて家族もあるのに、安定した職場を離れて転職することに疑問を持つ方もいらっしゃるようですが、私にとっては「むしろ、家族の存在があったからこそ頑張れた。転職に踏み切れた」という方が正しかったように感じています。父親が前向きに頑張る姿を見て、家族も今まで以上に応援してくれています。

困っていることや課題はありますか?

現在は介護福祉施設や工場の空調設備関連の現場を担当しているのですが、どれも大規模な現場なので、毎日が勉強、葛藤の日々です。正直しんどかったり、難しかったりすることばかりですが、そのどれも後ろ向きの経験ではありません。自分を大きくしてくれる葛藤だと思っています。

転職してよかったと思うことは?

繰り返しになりますが、仕事の概要は変わりませんがその質が大きく変わったということです。そして、父親がより一層仕事に前向きに取り組んでいる姿を見て、娘たち家族が喜んでくれていることです。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

いろいろな事情はあると思いますが、前向きに取り組むことが大切だと思います。前職に不満があったとしても、そのことを引きずるのではなく、新しい仕事や環境に希望を持って挑戦することが転職を成功させる一番の道ではないでしょうか。人生は一度きりしか無いのですから、自分の思いに正直に行動したらいいと思います。


コンサルタントの紹介へ

株式会社ライフサイズ 原田 昌和

竹を割ったような性格で、裏表のない人柄が魅力的な八田さん。面談でこれまでのご経験についてお伺いすると、謙遜される部分も多かったですが、着実に努力を続けてこられたこと、それがしっかり糧になっておられることがひしひしと伝わってきました。仕事を続けながら資格を取得された際のエピソードで「死ぬほど勉強しました」とおっしゃったときの力強い表情は今でも忘れません。そのバイタリティと経験に裏打ちされたスキルは選考においても評価を受け、「より大きな現場に挑戦したい」というご希望に添う転職となりました。現職では入社してすぐから現在に至るまで、責任ある大きな現場を任されているとのこと。「めちゃくちゃ忙しいですよ!」と笑う八田さんからは、ますますエネルギーが溢れていました。

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