リージョナルHERO

暮らしたい場所へのリージョナル転職を成功させたHERO

広島へのリージョナル転職を見事実現された候補者の川﨑和幸さん(仮名)にインタビューしました。

知り合いが誰一人いない地での子育てに悩む妻を見て、地元で暮らすべきだと感じた。

大のバイク好きだった川崎さん(仮名)にとって、静岡に本社を置く二輪車メーカーでの設計・開発の仕事はまさに天職だった。就職2年目には学生時代から交際していた彼女とめでたく結婚。ほどなく子どもにも恵まれ、順風満帆だった。しかし、広島出身の奥様にとって、初めての子育てを誰一人知り合いのいない地で行うことは、大きな負担だった。不安を抱えながらも子育てに奮闘する奥様を、放っておくわけにはいかない。考え抜いた末、川﨑さんはUターン転職を目指すようになった。そして川崎さんは、自分のこれまでの経験が活かせる「自動車業界での設計職」という仕事を、地元でも発見。「家族の穏やかな生活」と「やりがいの持てる仕事」という、かけがえのない2つの価値を両立させることに成功している。

- プロフィールべバストジャパン株式会社 川﨑和幸さん(仮名) 30歳/大学院卒
- 転職活動【転職回数】1回【転職期間】エントリーから内定まで143日間

転職前の職業・転職後の職業

職業 設計 職業 設計
業界 自動車二輪メーカー 業界 自動車部品メーカー
仕事内容 スタンド・フレーム等の開発設計 仕事内容 自動車用サンルーフの開発設計

1大のバイク好き。自動車・二輪車に関わる仕事がしたかった。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

110年の歴史を持ち、世界50ヶ国に拠点を展開するベバスト社は、自動車用ルーフボディシステムのトップクラスメーカーです。その日本法人であるベバストジャパンでは、コンバーチブルルーフシステム、パノラマルーフシステム、クラシックルーフシステムなどを開発・製造し、世界市場に提供しています。私は設計担当として、ルーフシステムの開発に携わっています。現在、所属しているのはスポーツカー向けルーフシステムの開発プロジェクトです。

入社前のご経歴を教えてください。

大のバイク好きで、学生時代はあちこちツーリングに出かけていました。就職したのは、静岡にある自動車・二輪車のメーカーです。「バイクに関わる仕事がしたい」という希望が叶えられ嬉しかったですね。職場では、新興国向け小型二輪車のフレームやスタンド・キャリアなどの設計を担当。仕事はとても楽しかったですね。

転職のきっかけは?

社会人2年目に結婚し、翌年には子も生まれました。ただ、広島出身の妻にとって、顔見知り一人いない静岡で初めての子育てを行うのは、大変だったようです。そしてある日、妻から「実家のある広島で暮らしたい」と相談されたのです。いずれ私も地元に戻ることを頭の片隅に置いていたものの、今すぐとは思っていませんでした。仕事に不満はなかったし、もっと大きな目標に取り組みたいと思っていた矢先ですから。悩みましたね。同僚や上司にも色々と相談に乗ってもらいました。でも、私にとって一番大事な妻子のことを考え、広島に戻ろうと決心しました。

転職活動はどのように進めましたか?

2014年の10月にライフサイズのコンサルタントの方と面談をさせて頂きました。面談後も数回、メールでやりとりをしました。求人情報だけではなく、広島の住環境や子育ての環境など、様々な情報を頂きました。頂いた情報も参考にしながら、広島に戻る事を決めたのが2015年の1月。そのタイミングで、改めてコンサルタントの方からご連絡頂きました。私の希望は「設計職か研究職。今までの経験が活かせる自動車業界」。そこで、ご紹介頂いたのがベバストジャパンです。コンサルタントの方は、私が作成した職務経歴書をメールで送ると「こうした方がいい」とすぐにアドバイスをして下さいました。また、面接当日は駅から会社まで車で送迎してくれるなど、親身になってサポートしてくれました。

今の会社に決めたポイントは?

紹介を受けるまで「ベバストジャパン」の名前は知りませんでした。話を聞いてから早速ホームページなどで情報収集。中でも、コンサルタントの方が提供してくれた、同社を扱った過去の新聞・雑誌の記事はとても役立ちました。ホームページやパンフレットではわからない、事業の将来性や優位性などがよくわかりました。そうした資料に目を通すうちに興味が湧いて面接を受けてみたい気持ちになったのです。希望する自動車業界で設計の仕事だったので、何の不満もなく決断できました。

2親族も友人もいる。「周囲に知り合いが多い」という地元の大切さを実感。

転職していかがでしたか?

自分の意見を自由に言える雰囲気がある会社ですね。今所属するプロジェクトのメンバーは7名ですが、アイデアを思いついたら、どんどん出し合っています。上司もメンバーの意見にじっくり耳を傾けてくれます。また、自動車のルーフはすぐ目につくというのもいいですね。自分が関わった製品を搭載した車が街で走っているのを見ると、「あれはオレがやった仕事」だと言いたくなります。他の人が「ルーフがかっこいい」なんて話しているのを聞くと、ワクワクしますよ。

生活面での変化はいかがですか?

私と妻の互いの実家がすぐですから、何かあったら行ける。ちょっと子育てで手伝ってほしい時は、気軽に頼める。この距離感はありがたいですね。子どもと過ごす時間も増えました。空港の近くに住んでいるので、休日に子どもを連れてよく行きます。飛行機を見ると喜ぶんです。

困っていることや課題はありますか?

大きな買い物をしようと思うと、中心部まで出ないといけないのが不便なくらいですかね。静岡では、家の近くに大型ショッピングモールがいくつもあったので。日常生活ではほとんど問題ありません。

転職してよかったと思うことは?

地元に戻ってきて、子育てに関わる妻の精神的負担が大幅に減少しました。静岡の頃はしんどそうな表情をすることもあった妻ですが、今は笑顔が増えたと思います。地元には親族もいるし、昔からの友人もいる。周囲に知り合いが多いのは、健やかな生活を送る上で大事だと改めて実感しています。家族の穏やかな時間が増えたおかげで、仕事にも前職時代より集中できるようになりました。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

転職にあたっては、自分が本当にやりたいと思うことを重視すべきだと思います。安易に妥協すると、長続きしません。また、退職を決めたら、早めに上司に伝えたほうがいい。退職の意思を告げるのは勇気がいりますが、後回しにするほど面倒なことが増えかねません。退職時期が予定よりずれ込むと、転職先にも迷惑を掛けてしまいますから。


コンサルタントの紹介へ

株式会社ライフサイズ 中島 純一

2014年の10月に面談の機会を頂きました。大好きなバイクつくりは続けたい・しかし奥様のことを考えると広島に戻った方が良いのでは…と、大変悩まれているご様子でした。自動車やバイクに興味持たれた幼少期の話や、これまでの仕事のこと・これからやりたいことなどざっくばらんにお話くださいました。2015年1月に、改めてご連絡させて頂いた際に、広島に帰る事を決意したと、お話頂きました。そこでご提案したのが、ベバストジャパン社でした。奥様のご実家からも近く、自由度高く現場に一定以上の裁量権ある同社で思い切り働いて頂きたい、と想いをこめてご紹介しました。この度、半年ぶりにご連絡をしたのですが、「忙しいけど楽しく働いています」という言葉を聞くことができ、上司の方も、想像以上に活躍してくれていると言われていて、大変うれしかったです。

専門のキャリアコンサルタントがあなたの転職活動を無料でサポート!

エントリー いますぐ転職をお考えの方へ! プレエントリー いつかは転職とお考えの方へ!

ページの先頭へ

展開拠点

求人検索

地域で探す
業種で探す
職種で探す
面談会情報を探す
転職ノウハウコンテンツ
リージョナルキャリア広島