2021.07.16
2021年上半期の人気記事ランキング・ベスト5
そこで今回は、6月までの上半期でよく読まれた記事をご紹介したいと思います。(原田、ここまでよく頑張ったな、下半期も頑張れよ、と自分へのメッセージを込めて(笑))
5位:「中長期」で広島へのU・Iターンを考える際にチェックしておきたいメディア4選
コロナショックによって「すぐにでもUターンしたい」という方が動きを控え、「いつかは」「中長期的に考えたい」という方が増えたこの一年。中長期で活動を進めるときに多くの方が悩まれるのが、「日々どうやって情報収集すればいいのか」というテーマです。そこでご紹介したのがこの記事。かねてから面談では「こういうメディアをチェックしておくといいですよ」とお伝えしていましたが、久しぶりに面談した方に「教えて頂いたあのサイト、今でもずっとフォローしていますよ」と言って頂けることもあり、自分が運営しているメディアでもないのにちょっぴり嬉しかったりします(笑)
4位:【定点観測】広島県の有効求人倍率-2021年2月、2カ月連続上昇の1.21倍
2021年5月時点では1.34倍まで回復している広島の求人倍率(参考)。2020年12月には1.13倍まで下降していましたが、年が明けて回復傾向になりだした頃の記事がこちらでした。求人倍率は公共職業安定所(ハローワーク)に寄せられる求人と求職者の状況にもとづいているため、求人サイトや転職エージェントなど民間サービスの状況は反映されませんが、少なくとも大局をつかむという意味ではウォッチしておきたい指標の一つです。
3位:セーラー万年筆、創業の地・広島へ凱旋。過去にはカルビーの例も
自他ともに認める(?)「広島発祥の有名企業マニア」の私が思わず唸ったセーラー万年筆の広島凱旋。この記事内で紹介している「広島にはどんな会社があるのか」もおよそ6年前の記事になりますが(笑)、あらためてよく読まれています。広島といえば"御三家(マツダ・中電・広銀)"ぐらいしか思い浮かばないという方も少なくありませんが、実は全国区、業界ナンバーワン・オンリーワンといった企業が多いのが特徴です(参考:広島県HP)。転職を考えるうえでは、やはりできるだけ多くの企業について知っておきたいところですね。
2位:コロナ禍で広島県の企業が求める中途採用人材とは?~2021年3月求人動向調査より
コロナ禍によって広島の企業の動向はどのように変化しているのか、そんなアンケート調査を実施した際の記事です。調査時点での採用の見通しは「一定数を継続して採用する」「まだ分からない」と二極化しており、職種によって採用意欲や想定年収に高低ありということが浮き彫りになりました。「自分は何がしたいか」「何ができるか」という"自分軸"で転職活動を進めることももちろん重要ですが、一方で「企業はどんな人を求めているのか」という動向を正確につかむことも同じぐらい重要です。
1位:【Q&A】Uターン転職の転職理由・志望理由はどう伝えれば良い?
上半期でもっとも読まれたのはUターン転職に関するQ&Aの記事でした。面接で必ず聞かれる「転職理由」「志望理由」。ただでさえ悩ましいのに、そこに「Uターン」という軸が加わると、さらに複雑になってしまい、「ぐぬぬ」と思考が止まってしまう人が少なくありません。記事内で詳しくお伝えしていますが、「Uターンしたい理由」「転職したい理由」「志望動機(志望理由)」をきちんと分けて整理することが重要です。
最後までご覧頂きありがとうございました。下半期も「広島の旬な情報が手に入る」「Uターンや転職に役立つ」そんな情報をお届けできるように精進します!